脅威情報ルックアップ API、デジタルフットプリントインテリジェンス API、データフィード API を、組織が許可する場合は証明書なしで使用することができます。この場合は、API トークンが必要です。
Kaspersky Threat Intelligence Portal の Web インターフェイスを使用して API トークンをリクエストできるのは、アカウントのタイプがフルのユーザーのみです。リクエストした有効な API トークンは、後でアカウントのタイプが API に変更された場合も引き続き使用できます。
API トークンを取得するには、ブラウザーで Kaspersky Threat Intelligence Portal にサインインし、API トークンをリクエストする必要があります。API トークンは、表示したりコピーしたりすることもできます。
生成された API トークンは、Kaspersky Threat Intelligence Portal API を使用して脅威情報ルックアップリクエストを実行する時に認証パラメータとして使用されます。
API トークンの最大有効期間は 1 年間です。
API トークンをリクエストするには:
[Account]ページが表示されます。
API トークンの有効期間は、API トークンの生成後に変更することはできません。変更が必要な場合は、別の API トークンをリクエストし、必要な日付を新たに指定する以外に方法はありません。新しい API トークンをリクエストすると、以前の API トークンは削除されます。
生成された API トークンがテキストフィールドに表示されます。API トークンは、[Account]ページでいつでも確認できます。
API トークンの有効期間に関する情報は、テキストフィールドの下に表示されます。API トークンが期限切れになるまでの期間が 1 週間未満になると、警告が表示されます。
必要に応じて、テキストフィールドまたは [Copied to clipboard]アイコン()をクリックして、API トークンをコピーできます。